Top > Kanon > 第22話「追想の交響楽~symphony~」

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*あらすじ [#vcd9ac13]

 

*感想 [#m99a0501]

**奇跡っておこせる? [#odb9e61b]

 「相沢さんは今、奇跡の中にいます。」 
 「奇跡の力」 
 「起きないから奇跡って言うんですよ」 
 「奇跡ってね、そう簡単に起こるものじゃないのよ」 
 「祐一は、奇跡っておこせる?」 

それぞれの、ヒロインのシナリオの「奇跡」とつく印象深い台詞を抜き出してみた。 

「相沢さんは今、奇跡の中にいます。」 
この台詞は、美潮言った台詞で、真琴が祐一に会いたい一心で起こした奇跡。その先にあったものは真琴との別れだった。 

 「奇跡の力」 

これは、舞が起こした奇跡。舞はこの力で自分の母親を救った。しかしその対価として見せ物にされ、周囲から好奇の目で見られ、そして気味悪がられた。時として奇跡は悲しみにもなり希望にもなる。 

 「起きないから奇跡って言うんですよ」 
 「奇跡ってね、そう簡単に起こるものじゃないのよ」 

これは、栞と香里の言葉。栞は奇跡が起きることをあきらめ、香里は奇跡が起きるかもしれないと思っている。 

 「祐一は、奇跡っておこせる?」 

そしてこの台詞が、今回名雪が言った台詞だ。 
母親が事故に遭ってしまい、自分自身を責める名雪。 
名雪は父親がいない分、秋子がいなくなってしまったら一人になってしまう。 

テーマは&size(30){&color(Blue){「奇跡」};}; 
これが、テーマの中の一つだと思う。 
たぶんあゆの奇跡も有ると思うのだが、現段階では分からない。 
今更ながらにして、描きたいテーマが分かってきた。たぶんこのテーマを最終話まで描ききるだろうなと思われる。 

**名雪 [#uf4114b8]

第1話で、祐一と名雪が会う冒頭のシーンで名雪が遅れてきた理由が分かった。 
このシーンは、覚えていたのだが第1話自体、忘れてしまっているのでもう一度見たところ、けっこう複線がちりばめられていることが分かった。 
犬に餌をあげている舞。名雪と一緒に歩いている祐一とすれ違う栞。 
などなど、あゆの複線はかなり決定的だった。第1話の複線は今回のあゆが木から落ちるシーンへとつながっていた。 
かなり納得した。 
もしかしたら、この物語自体があゆの夢の中の出来事なのかもしれない。 

**真琴の複線 [#u6e42d12]

今回の最後のシーンで祐一が雪の中に倒れ、真琴が現れるシーン。 
ここで終ってしまったので早く続きが見たいのだが。。。 
このシーンで真琴の複線を上手く使っていたと思う。 

**全体的に [#cf70af49]

かなりクライマックスに近づいていると思われる。 
あの吹雪の中倒れた祐一は、助かると思うのだがどうなって助かるかがまるで予想がつかない。早く次の話が見たいのだが。。 
これからの展開予測として、次回でもあゆのシナリオには決着がつかず、 
まだ何かあるような感じだった。そして、名雪のシナリオ。 
あとは栞のシナリオが投げっぱなしの感じがあるので、どのように結末を迎える楽しみだ。 

*コメント [#rab816c3]

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