Top > Kanon > 第22話「追想の交響楽~symphony~」

あらすじ

感想

奇跡っておこせる?

「相沢さんは今、奇跡の中にいます。」 
「奇跡の力」 
「起きないから奇跡って言うんですよ」 
「奇跡ってね、そう簡単に起こるものじゃないのよ」 
「祐一は、奇跡っておこせる?」 

それぞれの、ヒロインのシナリオの「奇跡」とつく印象深い台詞を抜き出してみた。

「相沢さんは今、奇跡の中にいます。」
この台詞は、美潮言った台詞で、真琴が祐一に会いたい一心で起こした奇跡。その先にあったものは真琴との別れだった。

「奇跡の力」 

これは、舞が起こした奇跡。舞はこの力で自分の母親を救った。しかしその対価として見せ物にされ、周囲から好奇の目で見られ、そして気味悪がられた。時として奇跡は悲しみにもなり希望にもなる。

「起きないから奇跡って言うんですよ」 
「奇跡ってね、そう簡単に起こるものじゃないのよ」 

これは、栞と香里の言葉。栞は奇跡が起きることをあきらめ、香里は奇跡が起きるかもしれないと思っている。

「祐一は、奇跡っておこせる?」 

そしてこの台詞が、今回名雪が言った台詞だ。
母親が事故に遭ってしまい、自分自身を責める名雪。
名雪は父親がいない分、秋子がいなくなってしまったら一人になってしまう。

テーマは「奇跡」
これが、テーマの中の一つだと思う。
たぶんあゆの奇跡も有ると思うのだが、現段階では分からない。
今更ながらにして、描きたいテーマが分かってきた。たぶんこのテーマを最終話まで描ききるだろうなと思われる。

名雪

第1話で、祐一と名雪が会う冒頭のシーンで名雪が遅れてきた理由が分かった。
このシーンは、覚えていたのだが第1話自体、忘れてしまっているのでもう一度見たところ、けっこう複線がちりばめられていることが分かった。
犬に餌をあげている舞。名雪と一緒に歩いている祐一とすれ違う栞。
などなど、あゆの複線はかなり決定的だった。第1話の複線は今回のあゆが木から落ちるシーンへとつながっていた。
かなり納得した。
もしかしたら、この物語自体があゆの夢の中の出来事なのかもしれない。

真琴の複線

今回の最後のシーンで祐一が雪の中に倒れ、真琴が現れるシーン。
ここで終ってしまったので早く続きが見たいのだが。。。
このシーンで真琴の複線を上手く使っていたと思う。

全体的に

かなりクライマックスに近づいていると思われる。
あの吹雪の中倒れた祐一は、助かると思うのだがどうなって助かるかがまるで予想がつかない。早く次の話が見たいのだが。。
これからの展開予測として、次回でもあゆのシナリオには決着がつかず、
まだ何かあるような感じだった。そして、名雪のシナリオ。
あとは栞のシナリオが投げっぱなしの感じがあるので、どのように結末を迎える楽しみだ。

コメント


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Last-modified: Fri, 21 Nov 2008 10:57:23 HAST (4106d)