Top > Kanon > 第24話「夢の果ての追復曲~kanon~」

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*あらすじ [#xe0b3e69]

 

*感想 [#j4df1c78]

**初めて涙を見せた栞 [#ee441ac8]

あんな風に泣かれたら、俺ダメだ。。 
自分が死ぬことが怖くない人はいないと思う。 
栞は泣くことも我慢して、精一杯、その時を生きた。 

特に栞は、物語のタイトルであるKanonである所以や、テーマである「奇跡」とくにあゆの願った3つめの願いについて、語るシーンがある。 
本当のヒロインはあゆで、あゆが直接的に口にすることはない「奇跡」についても栞の言葉として最終回で表現されている。これに名雪が奇跡は必ず起きるとフォローし、舞があゆの待っているところまで祐一を連れて行く。 

こうして考えてみると、ヒロインそれぞれが、本当のヒロインであるあゆのところへ導こうとしているのだ。 

**あゆ [#bfc22661]

祐一は病院で寝ているあゆに会ってから、ほとんど毎日通っている。 
そして、あゆが目覚めることを信じてあゆの介護を続ける祐一。 
もうこの辺から、涙が止まらなくなっていた。 

**全体的に [#rd75a2c7]

かなりいい最終回だった。 
何というか、感動しすぎて特に書くことが思いつかない。。。 

私が第3話の感想の展開予測で言った感じの展開になってかなり嬉しいし 
あゆが目覚めて良かったというのもあるし。 
この物語のテーマである「奇跡」についてもきちんとした形で描ききって綺麗にまとまってオチていたし。 

祐一の雪の上だって走れるさの言葉には、EDへの複線でかなり気持ちがいいものだったし。 

もうなにも言うことはない。 

**物語全体を通して [#k5859fa7]

私自身が、一番泣いたのは真琴のシナリオだと思う。 
「祐一に会いたい」ただそれだけの純粋な気持ちで、自分の命と引き替えに奇跡を起こした真琴のシナリオは、物語の導入部分でありながらも、かなり意表を突かれた形になっていて、私自身あんなに泣くとは思っても見なかったし、最初と言うこともあってかかなりインパクトが強かったのではないかなと思う。 

そして一番キャラ的に好きなヒロインは、栞だ。シナリオ的にはあゆの方が好きなのだが。。 
昔から病気がちのヒロインには弱いし、なんと言っても、栞の言葉が一番破壊力が強い。そしてさらに言えば、Kanonである所以や、「奇跡」について栞の言葉から説明されるのが一番多いこともあげられる。 
テーマの代弁をしてくれるヒロインということで、かなり好きなのだ。 

物語全体を通して考えてみても、全体的にかなり良くできたシナリオだったと思う。 
たしかに、原作のシナリオ自体は1999年に出来たシナリオと言うことで、ヒロインの台詞回しに若干古く感じる部分があったり、物語の序盤、真琴のシナリオにはいるまでが若干間延びした印象を受け、もう少し歯切れ良く進んでもよかったかなぁと思うところはある。 
この間延びした展開を、歯切れ良く短めにして、もうすこし今回の話のエンディングを長くやってもよかったかなぁとは思うのだけれど、次回への引きの部分等々の関係から、時間の切り貼りや時間の辻褄合わせがそんなに単純に行かないことは知っているので、これ以上望むのは難しいかなと思う。 

そういった若干の構成や、台詞回しに関する違和感はあるものの、シナリオ自体はかなり良くできていたのではないかなと思うのだ。 

このKanonがアニメ化されると決定された当初は、京都アニメーションの2クール作品と言うことで、いままであまり2クール作品をやったことがない京アニが2クールやるだけの体力や実力があるのか?ということがネット上などでまことしやかに囁かれていたのだが、今回この作品を通して、かなりのクオリティーでアニメ化が実現できたことで払拭したのではないだろうかと思われる。 
まぁ、声優さんのアフレコの時点で、アニメーションとして絵が動いていたらしいので、それだけでも完成度の高さを伺えるのだが。。。 

この京都アニメーションのKanonは、本当によく動いていたと思う。 
一番最初に「動く」という意味で感動したのは、舞のダンスのシーンだった。普段アニメの絵に関しては、あまり何も言わない私なのだが、この舞のダンスシーンはかなり動いていて感動した覚えがある。全体的にも舞のシナリオはよく動いていたのだが。。それでEDのあゆが走るところをよく見てみると、そのクオリティーの高さが分かった。 
その頃、別のアニメ制作会社が作った、Kanonがスタートしていた10月期にやっていた作品のOPにも、その別のアニメのヒロインが走るシーンが、あったのだが、それと比較すると一目瞭然だった。明らかにKanonの方が絵の量が多いのだ。特にあゆが走っている時の腕の動きと、体重移動がちゃんと表現されていて、感動した覚えがある。 

この雪の上を走っているあゆは、最後のエンディングに祐一が言う台詞と直結していることもあり、かなり重要なEDだということに後から気づかされた訳だが。。 

そして、今気になっているのは、このKanonが、原作を知っている立場から見ている方がどういった感想を抱いているかが気になるところだ。 
原作を知らない私から見ても、この作品はかなり面白かったし言い作品だったと思う。 
今までは、原作のネタバレを避けるために、Kanonの情報自体をシャットアウトしていたので情報を集めることが出来なかったが、ここまで物語を知ってしまえば、ある程度は大丈夫である。少し情報を集めて、みようかなと思う。 

最後に、この作品見てきて、京都アニメーションの原作に対する真摯な態度とアニメに対する熱意は、尊敬にあたいすると思う。実際、Kanonは原作をプレイしたわけではないが、見ているうちに、原作を大切にして作った事が伝わってくる。 
2007年04月期のラキ☆スタ、それから、これからアニメ化される CLANNADなどのこれからの作品にも期待したいと思う。  
 

*コメント [#o1cb1583]

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