Top > 狼と香辛料 > 第12話「狼と新たな旅立ち」

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*放送日 [#zeccd97e]

2008年03月27日(tvk)

*突っ込みどころ [#w953d842]

**ホロの伏線 [#a3139b1e]

こっちは、大人なってことで、実際のシーンは描写しないで、台詞だけにとどめたのか。 
原作だとこのシーン、描写されているような気がするけれど。 
尺の関係かなぁ。 

DVD特典で1話たして、全部で12話っぽいなぁ。 

**ホロの対価 [#gb0c98e1]

あれだ。ここに来る前に言っていた、桃ののハチミツ漬けだっけ? 
すぐに売り切れてしまうとかいう。 
それだろうなぁ。 

**対峙 [#j0801fc4]

おもしろい対峙だ。 

狼と羊飼い。 
ホロとノーラ。 

しかも、ノーラは目の前にいる狼がホロだと言うことはしらないし、殺されることも知らない。 
ただし、牧羊犬は気がつくって感じの、展開に持って行こうとしているのかなぁ 

**レメリオ商会の裏切り [#bec4781c]

さて、どうするんだ? 

**500ルミオーネ [#c09ac52e]

金の密輸で、レメリオ商会の再建にかけることにしたのか。 
なるほど。 


*感想 [#w76f4d1d]

**テーマ [#mc00a235]
  
**シナリオ構成 [#q402a8ad]

エピソード構成的には、第1話から第6話までのトレニー銀貨編と、第7話から第11話までの羊飼いノーラ編の2部構成で出来ており、私はどちらかというと、トレニー銀貨編の方が好きなエピソードだ。 
トレニー銀貨編は、エピソードがロジカルに出来ており、誰が得をして誰が損をするのか、というのを視聴者に考えさせながら、そして安くなるトレニー銀貨を買っている者は誰なのか、といった謎かけをはじめ、「悪貨が良貨を駆逐する」という概念を、端的に表現していたのが素晴らしく良かったと思う。 
これに対して、羊飼いのノーラ編は、関税と密輸と言うところのある程度の経済概念は登場するものの、どちらかというと、ロレンスとホロとノーラの三角関係を描き、それと共に、ロレンスとホロのラブコメ要素が強い作風だったのではないかと思った。 
ラブコメもいいのだが、もうすこし最後のレメリオ商会とロレンスのやりとりや駆け引きが深く描写されていれば、かなり良かったのではないかなぁと思った。 

全体的に見ると、エピソードの進め方がゆっくりな親切設計になっており、たぶんだが原作1冊に対してアニメ5話分とっていたところが私としては評価が高い。 
もしこれが、原作1冊につきアニメ2話ぐらいのエピソード詰め込みの駆け足あにめになると、さっぱり訳わからなくなり、せっかくのこの作品の特徴でもある経済概念などが全くの台無しになってしまう。そう言った意味では、良くできたアニメだったのではないかと思う。 

**演出 [#ne5d4e2f]

演出とはちょっと違うのだけれど、この作品に使われている音楽がなかなかいいと思ってサントラ買おうかなぁと思っている。

**作画 [#oe149857]

シリーズ全体を通して、私は特に気になった点もなく毎回、背景の草原の風景や、街の風景などが綺麗に描いてあるなぁとおもっていた。 
キャラの描き方も良く、ホロのしっぽや耳、ロレンスの表情なんかが良く動いていたように思う。 


**全体的に [#u74cc2dc]

と、いうことで、作品を通して面白かった最終回。 
最終話だけで見れば、商売の方はロレンスの借金返済、レメリオ商会の再建、とノーラの独立といったかんじで全て丸く収めるような形だったし、ホロとロレンスの間はいわゆる、無印、リリカルなのはの最終回のサブタイでいうところの「名前をよんで」といった落とし方だった。 
レメリオ商会の裏切りに関しては、全くの予測がつかなかったので驚きだったのだが、商売としてのオチは、もう少しトレニー銀貨編のようなロジカルなオチになるかと期待していただけに、若干期待はずれだった。期待はずれに感じた大きな要因としては、最終回にエピソードの詰め込みがあったような気がして、商売に関するところの描写抜けとわかりにくさが原因ではないかと思う。 
特に、レメリオ商会の裏切りは最終回で描写されていたが、ホロと闘う前にレメリオ商会がかなりの人数を用意していた理由付けというのも曖昧だったように感じたし、そこからロレンスがレメリオ商会と取引をするシーンまでに一瞬にして飛んでしまったため、どうしても展開の早さについて行けなかった。 
こういった不満は、アニメ化に際し時間の関係でどうしてもまとめきれない部分であるのと、たぶん原作のページ数からみて、原作では、こういった描写がきちんとなされているのではないかと思った。 

シリーズ全体を通してみれば、かなり面白い作品だったと思う。剣や魔法がメインではないファンタジーを舞台にした商人の物語。こういった触れ込みだったが、まさにその通りで、これから、本屋に駆け込んで原作全巻大人買いしようと思うほどだ。 

こういった良くできたアニメに出会えると本当に嬉しくなってしまう。 
しかも、原作を1冊ずつ丁寧にアニメ化しているという印象があるので、第2期も作れそうだ。特に名塚佳織さん演じるクロエは、この後のエピソードのどこかで、またホロとロレンスの前に登場しそうなかたちで、終っただけにこれからの展開が楽しみだ。 

と、いうことで「涼宮ハルヒの憂鬱」以来の、ラノベ作品で当たりを引いたような感覚があるので、このアニメも第2期があることを期待して、これから原作読破しようと思う。 

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