あらすじ
感想
祐一はなぜ7年前の事をおぼえていないのだろうか?
何か、悲しい記憶があったのだろうか?
名雪が、雪兎を持って行ったシーンで、泣いていた祐一。
あゆに関係した何かが有ったのだと思うのだけれど。
それと、祐一の過去の記憶が思い出せないことと何か関連があるのだろうか?
その複線の答えが、いつも手に届きそうで、手が届かない。
毎回、楽しみに見たくなってしまう理由の一つだ。
三つ目の願い
天使のぬいぐるみに、かけられた願い。あゆは二つめの願いをかけた。
そして、最後の願いは「未来の自分のためか、誰かのために取っておきたい」という。そんな思いが込められた天使のぬいぐるみは地面の中に埋められた。7年後、祐一達の手によって掘り起こされるまで。
三つ目の願いは、7年後の祐一があゆの入院している病院へ行って、昏睡状態にあるあゆにむかって、「目を覚ませ」という願いだったら。。。
やばいなぁ泣いてしまいそうだ。
名雪の気持ち
名雪も祐一の事が好きだった。
そして、たぶん今もその気持ちは変わらない。
7年前、名雪と一緒に買い物に出かけ店の前で待っていた祐一にぶつかってきたあゆ。
その名雪がいなかった一瞬が全て7年後まで決まってしまった。
そう考えると、名雪の恋はかなり切ないな。
事故
そんなときに、秋子が事故に遭ってしまった。
名雪はどうなってしまうのだろう?
自分の気持ちを祐一に雪兎をあげたときから、ひた隠しにしてきた名雪だけれど、ここにきて、母親の事故という突然のアクシデント。
うーむ。。名雪はどうなってしまうのだろう。。
全体的に
いつもKanonを見ていて思うのだが、一気に通して26話全てみたい。
あゆが走り出すのが速すぎる。
私の時間感覚で、10分ぐらい。。^^;
おもしろい作品を見ていると、私は時間が短く感じられる方なので
まいかい、「もうおわっちゃうの。」と思っている。
今回は、あゆが突然消えてしまったことで祐一が元気をなくし、なんとか名雪が元気づけようとするものの、今度は秋子が事故に遭ってしまう。
こうなってしまうと、もう続きが気になってしかたがない。
ということで、今から来週分を見ようかと思います。
今日は、感想の内容がいつもより薄いですが、寝不足のためこのへんで。。。
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