あらすじ日曜日の朝、祐一は、なぜかキッチンでご飯食べているあゆと合う。あゆは秋子から映画のチケットをもらい、祐一を映画に誘ったのだった。あゆが帰ったあと祐一は起きてきた真琴をを捕まえて、バイトをするように促す。真琴はマンガ喫茶のウエイトレスの面接を受けることになった。夕方、祐一と一緒に映画を見に行ったあゆは、苦手なホラー映画を怖がりながら一緒に見るのだった。あゆとのデートから帰ってきた祐一は、真琴から面接に落ちたことを知らされる。秋子の取り計らいで、真琴は保育園でバイトすることになったのだった。 感想夢、夢の始まった日。。。 泣いている子供は、祐一なのだろうか? 子供の頃の記憶。 祐一は第1話で名雪と会った場所で、子供の頃あゆと待ち合わせをしていた。この場所。かなり重要な場所だと思われる。 あゆ「お母さんがいなくなちゃったんだ。ボク一人をおいて。」 あゆの背負った悲しい過去。 この台詞の前に、「お母さんの事好き?」と祐一に聞いているところを見ると、後者なのかな。 そして、温かい言葉もあゆにかけてやれない祐一。せめて一緒にいることくらいしか自分は出来ない。そんな祐一の不器用な優しさが、あゆにはよかったのだろう。 この過去は、祐一が見ている夢なのだろうか? あゆが祐一をデートに誘うシーンへ。 →あゆを誘う みたいな感じの選択肢がありそうだ。最後の選択肢を選ぶと あゆは、祐一のことをずっと待っていたのかもしれないとさらりと そして、今まで第6話までやってきた。そして、名雪もあゆもかなりの回数登場しているが、名雪とあゆが出会うシチュエーションが一つもない。 そして、どうでも良いことかもしれないが、時計の秒針が、1秒おきにちゃんと刻んでいるところがすごいなぁと思った。芸が細かい。 真琴のバイト。 栞。 そして、あゆとの映画館へ。 映画が始まったシーン。 舞と魔物退治。 舞は何をやってるんだろう。。 んで、真琴の作った味噌汁風呂。 今回もキョンのヌード。(^^; ところで、名雪が今日一日眠そうだったなぁ。。。寝ないで何かやってるのかなぁ。。しかも、名雪はあまり出てこないのだがどうしてるのだろう。。。 あゆが走り出してしまった。。。。もっと見ていたいが。。次週へ。 全体の感想。 今週も、まだ物語は動き出していないようだ。 一つ言えることは、 この辺のことを考えて、うるうるきてる私がいるのだが。。 あゆと祐一のシナリオはたぶん、最後まで分からないんだろうなと思いながらも、かなり気になる第6話でした。 Kanonのあらすじは、今期一番書きにくい。。。うーんこまった。。 |