放送日2006年10月12日 (BS-i) あらすじ名雪の学校に転校した祐一は、名雪と同じクラスになる。放課後、帰りに買い物をするためにスーパーに立ち寄る祐一だったが途中、あゆと再開する。あゆと歩いているうちに、祐一達は迷子になってしまった。祐一は、あゆの名前を聞くと、7年前のあゆと遊んだ記憶を思い出す。二人は再開を果たしたのだった。そんなところへ通りがかった女の子が現れ、帰り道を教えて貰った二人は、また再開の約束をしてその日は別れたのだった。 感想今回の話でキャストが出そろったといった感じだ。次回から、話が進んでいくのだろうなと思われる。相変わらず、絵はものすごく綺麗だ。 オープニングのテーマ曲なのだが、曲の一番良いところで切られて尻切れで終わる感じがして、何となく気持ち悪い。これから、一番盛り上がるサビの部分の手前で、終わっちゃうような印象だ。聞いているとこれって、もっと長い曲なのではないかと思うのだが、1回全部通しで聞いてみたいな。 それから、あゆが中心になって、話が進んでいくのかなというイメージがある。あゆが登場していると、話がどんどん進んでいくので。。。まぁなにか、シナリオの重要な役を担っているのかなと思われる。 祐一と名雪は同じクラスになるのは大体分かっていたが、変わった自己紹介を聞いてみたいと祐一が言っていた。変わった自己紹介なら。。 しかも、祐一の座った席は、窓際の後ろから2番目の席。ハルヒで、キョンが座っていたのも、同じ席だった。後ろにハルヒが座っていたが、今回は隣に名雪が居る感じだ。そういえば、あゆは同じ学校ではないのだろうか?祐一とは同じ学年だと言っていた。 それから、舞が無口キャラっぽい。田村ゆかりがやっているからもう少し話す役なのかなと思っていた。 今回は、ハルヒっぽい演出の所を集めてみました。前回もハルヒを感じさせるような部分があった。 やっぱり、第2話目をみても、全体的に作り込んでいるなぁと言う印象は受けるので、このままのクオリティーで作り込んでいくのだろうなと思われる。 |