Top > DEATH NOTE > 第28話「焦燥」

放送日

2007年04月24日(NTV)

あらすじ

感想

月は妹を殺すのか?

たぶん殺さないと思う。
月の人物特定されたばかりで、ここで妹を殺してしまうと自分がキラだと特定されやすくなってしまう。
なので、殺せないと思うのだが、どうなる?

ハイジャック

メロはかなり用意周到。
アメリカのドラマ 24 Twenty Four を思い起こさせるようなシーンだった。ここまで用意周到だとノートが取られる可能性が出てくるなぁ

3冊とも所有者を作るつもりなのか?

というか、作者は3冊とも所有者をつくるつもりで、キラ、メロ、ニアの3者勢力を上手く使って物語を進めて行くつもりなのかもしれない。
と、いうことは、ミサが所有者のデスノート。そしてミサの寿命もやばいんじゃないだろうか?

回転扉

マフィアが取引していたという防弾ガラスの回転扉の仕掛け。
かなり上手い。しかも、防毒マスク。顔を見られないどころか、やばくなったら神経系の毒ガス充満という手も使える。
こんなマフィア系の情報ってどこから仕入れてくるんだ?

けっこうこーゆー雑学って物語にリアルな感じを出すためのエッセンスになっているのでバカに出来ないと最近思う。
こんなひきだしを沢山持っている作家っていいなぁと思うし。
綺麗な文章を書くことも大切だが、そこにこだわりすぎてストーリーの出来がいまいちになるのだけは避けたいなぁと最近特にそう思う。
ネタはいろんな所に転がっているもの。そう素敵は無限大。

ヘリとミサイル

ヘリは爆破、ミサイルにノートかぁ。

すごいなぁ。

ミリタリー系の話は私はかなり疎いので分からないのだけれど、アメリカ国内からミサイル発射したら、アメリカ軍にミサイルの落下地点を割り出されることはないのだろうか?
FBIやらCIAが絡んでるとなるとペンタゴンの協力も仰げると思うのだけれど。

まぁいっか。作者的にはノートを3勢力に持たせたいというのと、エピソードが削られている場合もあるので、このへんは何とも言えないところではあるが。

とおもったが。。。ストーリー全体を見るために2回目見たらニアがレーダーでは追えない型といっているのか。なるほど。

ダイスが落ちる描写

うまいなぁ。

死神

新しい死神が登場した。
これはメロの死神になるのかな。順当に言って。

ってこのリュークにノートを取られた死神の声。。
どっかできいたことがある。

うわ。。。

クレジット見て分かった。この声優もすげぇ 矢尾一樹さんかぁ。。。
そうかぁ。。矢尾さんかぁ。。

山口勝平、日高のり子、佐々木望ときて、矢尾一樹。

これはやばい。すごいっすよ。
どっちかというと、矢尾さんは女の方が詳しいのではないだろうかと思うが。

おしゃれ秘セッションとかCDドラマ懐かしいなぁ。
知らない方の方が多いと思うが。

全体的に

かなり、面白かった第28話。

月はこれまで通り自作自演。
そして、メロとニアはキラを追う。
一見不利なエルと名乗る月とメロが手を組む。

こんな所まで考えて、ミサの寿命がかなり気になるなぁ。
やばいような気がしなくもないなぁ。。。

そしてこれからおきるであろう三つどもえの乱戦かぁ。
メロは、何のためにデスノートを欲しがったのだろうか?
ノートを使ってどうキラと決着をつけるのだろうか?

次週はたぶん、リュークにノートを取られた死神のエピソードなのかな。

コメント


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Last-modified: Sat, 22 Nov 2008 05:57:15 JST (5628d)