Top > DEATH NOTE > 第12話「恋心」 放送日2006年12月26日(NTV) あらすじ月は、総一郎からの電話で龍崎が捜査協力を求めてきている事を知る。捜査本部の内情や、偽キラの事を捜査本部の人間よりも早く知るチャンスとばかりに月は捜査協力に応じると龍崎のいるホテルへと向かう。ホテルにて、月は偽キラから送られてきたビデオを見ると、さくらテレビの一連の事件は第2のキラであると推理する。この推理からエルは、自分の推理の確証を深めると第2のキラを止める方法を月に提案した。エルの提案では、偽キラは、本物のキラに共鳴していることから捜査本部の誰かがキラに扮し偽キラに犯行を辞めるようにメッセージを送ることだった。そのキラ役に月が抜擢されたのだった。月の作った原稿が、テレビを通して流れると早速、偽キラからビデオテープが送られてくる。偽キラからのメッセージには、キラには従うこと、そして「死神の目」を持っていること、会ったときにはお互いの死神を見せ合って確認することが記されていた。これを見たエルは、死神の存在について驚愕するのだった。 偽キラからのメッセージについて、捜査本部では様々な推理がなされたがキーワードとなる死神については、キラと偽キラに共通する何かとしか分からなかった。行き詰まりを覚える議論の中で、エルはここから先を、キラと偽キラに任せることを決断する。捜査本部が作り上げたキラと、第2のキラとのやりとりを本物のキラが見て何らかのアクションがあると期待したのだった。 一方、そのころ第2のキラは、死神レムからデスノートの経緯について聞いていたのだった。元々死神が持つノートは1冊のみで人間にデスノートを使わせるには2冊必要だった。リュークの場合は、リュークが死神大王を騙して2冊手に入れ1冊をキラに使わせていた。しかし、レムの場合は違っていた。レムは死神の殺し方を知っている死神だった。その方法は人間に恋をさせること。レムが語るには、ある人間界を見ていた死神が少女に恋をした。その少女が通り魔によって刺されて死ぬ日、少女に恋をした死神が通り魔の名前を書いて少女を助けてしまったのだった。その死神は死神としてやってはならないことをした。そのために死んでしまった。後にはデスノートだけが残され、少女には死んだ死神の寿命に見合っただけの寿命が与えられた。その後レムによって死んだ死神のデスノートは、その少女に与えられる。その少女こそが、第2のキラである弥海砂だった。 感想エルと月の描写で、リュークの描かれ方が違う。今回は、演出がうまいなぁと思った回だった。 ダメだこいつ早く何とかしないと2ちゃんねるなんかのAAでたまにみるが、元ネタがここだったとは。 エルのオーバーアクション。バーローwwwかなり笑った。 死神を殺す方法この死神を殺す方法。レムが言っていたことだが。。。この伏線は生きるのだろうか? ミサに関するエピソードの出来この恋をした死神のエピソード。出来がかなり良いと思う。 エピソード全体でみて全体的な話の流れから、今回のエピソードは月とエルのエピソードにミサの生い立ちと、それから死神の殺し方という伏線かもしれないエピソードを追加した構成になっている。 平野綾ということで、声優ネタは平野綾。ついに本格的に出てきた平野綾。 レムの声のも合っていると思うのだが、みなさんはいかがなんでしょうか? コメント
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