放送日2007年03月17日(tvk) あらすじ感想久美子とつきあうことにした佐間太郎テンコのために、久美子とつきあうことにした佐間太郎。 まぁ、久美子とつきあわないとストーリーが進まないのは分かるのだけれど、それにしても、キャラが行動する上での動機付けがいまいち弱いと思うのだが。。。 全体的に豚の貯金箱はテンコに、久美子は佐間太郎にどちらも二人の仲を引き裂くための悪魔的なものの仕業だろうと思われる。 どうも、この物語は、キャラクターが行動する上での動機付けがいまいちだ。三角関係を描きたいというのは分かるのだけれど、佐間太郎にはテンコと決まってしまっているにも関わらず、さらに佐間太郎は事故とはいえテンコとキスまでしている。 そんな関係になっておきながらも、テンコのために久美子とつきあうことにした佐間太郎。なんというか、人の信頼の上であぐらをかくのもいい加減にしろと言いたくなってしまうし、この辺のどうしてという辺りを、もうすこし精密に描写して欲しいのだが。。。 今回も、テーマ的には大丈夫なのだろうかという心配がかなりある。 國府田マリ子久美子の母親がどうやら病気らしいが、登場して佐間太郎と話したときには気がつかなかった。で、エンディングのスタッフロールで國府田マリ子さんだと分かって驚いた。 今まで、國府田さんが母親役をやっていたのを聞いたことがなかったため、分からなかったのだ。 最近の役と言えば、Kanonの水瀬名雪役をやっており、Kanonを見ていた私にとっては、あまり懐かしいという印象は受けないが、Kanonで最初に声を聞いたとき、昨年の10月のことになるが、その時は本当に懐かしさで一杯だった。 コメント |