Top > 狼と香辛料 > 第07話「狼と正しき天秤」

放送日

2008年02月21日(tvk)

突っ込みどころ

一応の終止

先週でトリニー銀貨編が一応の終わりを告げて、たぶん今回から
新たなエピソードが始まるのだとおもう。とても楽しみだ。

魔術師

狼を召還して意のままに操る魔術師。

あぁいいねぇ。そういう設定大好きだよ。このロレンス達がいる世界というのは
本当に魔法や魔術が成り立っている世界なのか、いわゆるドラクエやらFFに代表される様な。。。おっと、ゲームの例えよりは、アニメの例えをするならばゼロの使い魔の虚無の系統やら、今話題になってるスレーヤーズのドラグスレイブだったり、リリカルなのはのディバインバスターのよう攻撃呪文でどっかんばっこん、やるような魔法観なのか、それとも現実の様な中世ヨーロッパの呪術ベースの魔法で、祈祷師みたいな人がいて病気は悪魔の仕業だから、それを払えば治るみたいなのか、はたまた錬金術の様な、鉛から金を作れるといった様なこれまた18世紀ぐらいに流行った詐欺師まがいのことが横行する世界なのか、それとも、錬成陣を形成して、鎧に人間の魂を定着させてしまい、くぎゅっぽい声を出す兄妹がいるような錬金術観なのか。
ファンタジーベースの物語における、魔法の設定というのは興味があるところだ。

ロレンスの反応

反応を見ると、結構冷ややかだから、現実や史実ベースの魔法の扱いなのかな。

りんごのハチミツ漬け

うむ。
りんごとハチミツ恋をした。
どっかのカレーのCMだな。

胡椒

そうそう、書き忘れていたけれど、どうやらこの世界の胡椒は貴重品のようだ。
時代背景的に言うと大航海時代あたりをベースに作られているっぽいなぁ
ガレー船とかあったし。

計量

これは何かあるな。ホロ。
「賑やかな酒場の主人ほど酒を飲まない」

天秤に仕掛けがしてあると。
んでまぁ、口止めとして高級武具を交換条件に出したわけだが、軍需産業というのはいつの世も安定して収入が得られるのか。

良いこと言うなぁホロ。

「経験は過信を生み、過信は時に命取りとなる」

前回の一件

ホロはロレンスに銀貨140枚の借金があるんだ。
「私の執事をやらないか?」的なかんじになっているわけか。

わっちわっちにされますた。

関税

いいねぇ。
現実世界でも、どうして大航海時代が到来したかというのは、この関税にある。
香辛料、まぁ胡椒といえばインドのでよくとれるのだけれど、インドからヨーロッパ諸国にとれた香辛料を運ぶ為には、ユーラシア大陸を横断することになる。
いわゆるシルクロードをひたすら歩いて香辛料を運ぶわけだ。

香辛料を運ぶ為には、物や人が通行する為に、それぞれの国が通行料を取るのである。それを関税というのだが、このシルクロードにはたくさんの国が存在しているので、その分たくさんの通行料が取られる。
だから、インドでかった香辛料はただみたいな値段でも、ヨーロッパ諸国に着く頃には、通行料がかさんで、かなりの高値になる。
そこで、ポルトガルやらスペインに代表されるヨーロッパの端に位置する国は、がんばって考えた。インドから船を使って直接自分の国へ香辛料を運べば、通行料がかかんねじゃね?と。しかも、アフリカ大陸の端を回っていけば、インドいける俺ら勝ち組。

そんなわけだ。
どうして、こんな事を知っているかというと、別に勉強した訳じゃない。
ARIAでの舞台であるヴェネツィアの歴史を調べてたら、分っただけ。

ヴェネツィアも地中海に位置する国で、大航海時代の前は、このシルクロードの通行料で国が成り立っていたわけ。で、大航海時代が訪れると他のヨーロッパ諸国は別に高い通行料払ってヴェネツィアを通らなくても、船使っちゃえばいいんじゃね? ってなるわけ。
で、ヴェネツィアは、俺らオワタと涙目なわけだが。そこでヴェネツィアは考えた。ガラス製品売ったら儲かるんじゃないかと。それが、ヴェネツィアンガラス誕生の理由なわけで。

世界史なんて習ったこともないけれど、まぁちょっと物語で使えるなぁとか思うと、調べてしまう。自分で興味をもって調べるのが一番身になるね。

教会との癒着

よくある話だね。ローマとかさ。

羊飼い

かわええええ
しかも、しかもだなぁこの声は、中原麻衣さんじゃないか!!!
なんつーかさ。バンブーブレードの小田島礼美といい、CLANNADの渚ちゃんといい。
リリカルなのはのティアナといい。
中原麻衣さんはやばいって。
ホロがヤキモチ焼いているあたりもいいし、これは、面白くなりそうだな。

そういえば、「狼と羊飼い」といえば、狼少年のはなし。嘘ばっかりついてると、周りから信用をなくすという寓話。
だけど、現代社会においては、嘘を嘘と見抜けないといけないわけで。
そんなことをまろゆきがいってた。

ネタと釣りにはご用心ってことで。

感想

テーマ

  

シナリオ構成

 

演出

 

作画

 

全体的に

魔術師編の導入にもなった第7話。
たぶん、狼と香辛料は1クール作品だと思うのだけれど、トレニー銀貨編で原作1巻分と考えると、残り6話使って、この魔術師編である原作2巻目をやるのではないかと思う。
原作の小説1冊を6話使って、描写に抜けが無くてゆっくりやっている様な印象があるから、原作ファンの方は、かなり嬉しいんじゃないだろうかと思った。
ハルヒも、原作一冊分の内容を6話使ってやったところから考えてもかなり妥当だ。
ライトノベルをアニメ化する際には、細心の注意をはらって欲しいと思う。

今回の話では、魔術師のうわさ話と次の街の関税と教会の癒着、そして羊飼いとの出会いが描かれており物語の起こりとしては十分だと思う。
これからの展開が、気に掛かるところだ。



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Last-modified: Fri, 21 Nov 2008 10:59:00 HAST (4014d)