Top > 狼と香辛料 > 第06話「狼と無言の別れ」

放送日

2008年02月14日(tvk)

突っ込みどころ

遠吠え

すげぇ。
犬の恐怖心を煽る遠吠えなのかな。犬って声とか、ニオイで相手の大きさとか分るみたいだしね。

逃亡の果て

クロエと対面か。意外に早かった。

ロレンスの血を吸ったホロ

かぷっちゅーキタコレ
狼とバンパイア的展開。いいねぇ。

無言で去ったホロ

気がつくとベットの上か。
さて、ロレンスを運んだのはホロなのかな?

うん。まぁホロのようだね。

銀貨120枚

今回の報酬か。くたびれもうけというヤツだなぁ。

いいオチだね

冒険者の服、銀貨20枚
鼈甲のくし 銀貨30枚
荷台いっぱいのりんご、銀貨90枚

ホロとの思いで、プライスレス。

ロレンスはわっちわっちにされましたってことかい?

感想

テーマ

  

シナリオ構成

 

演出

 

作画

 

全体的に

なんとなく、こんな感じの物語のオチだとは思っていたけど、どの時点で落ちるかが分らなかったので、何ともいえない状態だった。ちょっとオチまでに急展開過ぎやしないだろうかととおもったのだが。。どうだろう。。オチの部分を無理矢理1話にまとめたようなそんな印象があるのだけれど。。
この辺の違和感は、ちょっと原作と読み比べてみたい。たぶん端折られているシーンがあると思う。
それにしても、第6話までは面白かった。
かぷっちゅーってなかんじで、人間の血を吸うと本来の狼の姿に戻るホロという設定は予想できなかったのだけれど、全体的に下手な経済の本を読むよりは楽しく勉強できる。
欲を言えば、もう少し逼迫した王家の財政で、質が悪くなったトレニー銀貨がどうなるかってところ、つまり、もう少し細かい王国経済のディテールまで知りたかったのだけれど、ロレンスとホロの関係を描写するほうに視点が言ってしまっていた。
人物の関係性を描写するのは物語上重要なことといえるので、まぁ欲を言えばなのだけれど。

狼と香辛料。スパイスの部分だけれど、これがどうも伝わりづらい。
ロレンスのことを指しているというのは分るのだけれど、戯曲とロレンスの関連がどうも薄い様におもうのだが。。。うーむ。このへんも原作補間かなぁ。。

ということで、ちょっと最後の方は展開が早すぎだと思うのだけれど、それでも全体的に見ればかなりおもしろかったと思う。この時点で原作1巻終了だと思うので。。。
うーん。。原作読んじゃいそうだ。。。

とりあえず、
私がよくやってるゲームの動画。これかなり萌えた俺。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2246204

これで、俺はだいぶわっちわっちにされたわけだが。。。



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Last-modified: Sat, 22 Nov 2008 05:58:59 JST (5627d)