放送日
2008年01月31日(tvk)
突っ込みどころ
価値の下がる銀貨を買う理由
毛皮を売った商会と手を組んだのか。
しかし分らない。価値の下がる銀貨を、儲け話として商人に持ちかけ、騙された商人はそのプライドが故に言わない。要は噂にならないように買い集めることだというところはまでは分ったのだけど。。。
メディオ商会
大きい商会と、貴族が絡んだ。儲け話か。。
うーん、どう動くんだ。。
ホロかわいいよホロ
やべええ。。俺にもケモノ属性はいりそうだ。。
追われる主人公
嗅ぎ回りすぎて向こうに足がついたのか。。。
危ない橋だったなぁ。。メディオ商会だろうなぁ。
切り札を渡してしまったと。。。
うは。。上手いシナリオ展開。
儲け話に急ぐあまり、切り札となる情報を全て渡してしまったわけか。
だから契約通り、儲けは払うがホロがどうなっても知ったこっちゃないと。
そういうわけか。
しかも、交渉となり得る材料が無いと分っているにも関わらず、ホロを捕まえた。
この展開上手いなぁ。
ホロの正体ばらしちゃったけど。
この話どの辺に決着するのか、分かんなくなってきた。
感想
テーマ
シナリオ構成
演出
作画
全体的に
先の展開が読めなくなってきた第4話。
こういった展開の物語を書きたいなぁと常日頃から思っていて、この物語かなり勉強になる。交渉力とか、外交力とかそういったものをフルに使ったような話というのは、かなり面白いと思うのだ。武力衝突はその辺やった最終手段だよなぁと思う。
ストーリー的にはホロは捕まって正体ばれちゃったし、ロレンスの切り札的要素もなさそうで、なかなかピンチに陥っているようなんだけど。
これから先、物語がどの辺にオチるかだと思うのだけど。
よくて、
今回のロレンスの儲け=ホロ
こんなかんじかなぁとは思う。今回の儲けをチャラする代わりに、ホロを助けようというあたりに決着しそうな気配はある。これにどうその他の伏線がくっついてくるかによって、おもしろさが変わってくると思う。
次回への引きのシーンで、ホロがあった人物が誰なのかというところが、その伏線にあたると思うのだが。さてさてどうなる。
かなり面白いなぁ。。ハルヒの第1話「朝比奈みくるの冒険」ほどの衝撃は無いものの、どちらかというと、この物語はじわじわと良さが分ってくる感じだと思うが。。。
とにかく面白いなぁ。。これ、最終回まで我慢して、最終回終ったら、一気に小説読破しそうだ。。