放送日2007年02月07日(テレビ東京) あらすじ「そこをどいてくれ」カズキは火渡に言った。カズキのヴィクター化を止める手がかりを得るためにもカズキ達はニュートンアップル女学院へ急がなければならなかった。しかしカズキ達の前に火渡等が立ちはだかった。火渡は自らの武装錬金で辺りを火の海に変える。一方、パピヨンもまたカズキの足取りを追うために戦部と戦っていた。パピヨンは体力が少しずつ削られながらも、戦部の体がどんなに破壊されようとも自動修復する武装錬金の弱点を見抜いていた。戦部の体は、パピヨンの武装錬金の爆発によって壊された体を自動修復するが自分では、自動修復するタイミングをコントロールできなかった。そこを利用してパピヨンは自動修復中の体の中に入り込む。戦部の槍を奪い自動修復不能にしたパピヨンは、体力を減らしながらも勝利しカズキの足取りを掴むことに成功した。その頃、火渡は辺り一面を消し炭にすると根来にカズキ達の死体確認と核鉄の回収を任せ本部へと帰っていったのだった。 早坂秋水を見方に引き入れたヴィクター討伐隊はヴィクターを倒すべく居所を探していた。秋水は、ヴィクター討伐隊にカズキの姿がないことにがっかりしていた。そんなときに、討伐隊はヴィクターを発見する。早速ヴィクターに戦いを挑む討伐隊だったが、ヴィクターの重力制御の武装錬金の前に錬金の戦士がいくら束になっても敵わないと思い知らされるのだった。そして討伐隊全員が、瀕死になりながらも何とかヴィクターから逃げることに成功したのだった。一方、剛太と斗貴子は火渡が起こした爆発で、カズキの姿を見失っていた。斗貴子は、再殺部隊よりも先にカズキを見つけねばと焦る。そんな二人を火渡から核鉄の回収を命じられた根来が襲う。根来は忍者刀の武装錬金の持ち主。空間から空間を渡る術を持っていた。斗貴子と剛太はどこからともなく現れ、死角から自分たちを襲う刃に辟易していた。しかし剛太は根来が漏らした一言によって、弱点を発見する。剛太は、どこからともなく飛んでくる根来の刀を何とかかわしながら、とどめを刺そうと現れた根来の腕を切る。根来の空間を渡る術は、根来のDNAを認識していた。そのため根来の服には全て髪の毛が織り込まれていることに剛太は気がついたのだった。そして根来の血まみれになった剛太の武装錬金は、容易に根来のいる空間入っていきとどめを刺したのだった。その頃、斗貴子達とはぐれたカズキは、二人を捜していた。しかし、その途中キャプテンブラボーと会ってしまうのだった。 感想火渡の手抜き?武装錬金を一発撃っただけで、早速職場放棄した火渡。 カズキと火渡が対峙して前回終わったのはいいのだけれど、その引きに対してその後の展開がいささか強引な印象を受ける。 ブラボー今回の一番最後のシーン、次回への引きに当たるシーンで、カズキとブラボーが対峙するが、これは、どうなるのだろう? 武装錬金剛太の武装錬金は、今まで出てきた中で今のところ一番好きなタイプだ。 ヴィクターとカズキこの辺からたぶん声優ネタ。 ハクオロ(うたわれるもの) vs 川平啓太(いぬかみ) これ、ハクオロが勝ちそうだし。。。 ジャック・バウワー(24) vs ルルーシュ(コードギアス) これも、ジャックが勝ちそうだ。 毒島グレ子今回、グレ子の武装錬金で何とかヴィクターを撒いていた。さすがグレ子。おとぎ銃士赤ずきんも、グレ子が仲間になって感激だったわけで。 おとぎ銃士赤ずきんの感想を書いていない事を後悔している。 コメント |