放送日

2007年04月01日(テレビ東京)

サブタイトル

第1話「Boy meets bicycle (Part.1)」

感想

結果を先に見せるタイプ

ツール・ド・フランスで一位を走っている日本人選手が主人公。
うん。設定的には面白い。悪くないと思う。
主人公が、世界の自転車レースに出るまでの話らしい。
分かりやすくて良いと思う。

全体的に

面白かった。第1話。
設定的にも、物語の構成も面白かった第1話。
自転車について何も知らない私でも、分かりやすかった。
作風がマガジンだなぁと感じるところもあるのだけれど。

かくいう私、ジャンプよりもマガジンの方が読者歴が長い。
ジャンプ黄金時代は読んでいたけど、それ以降はマガジンといった感じだった。
結構こういった、スポーツ物系のストーリー構成は結構好きだったりする。まぁ、このヒロインとうまくいくんだろうなぁと思うんだけど。

そして、出だしのアナウンサーが矢作紗友里。(笑)
最近、矢作紗友里に目がない俺。
目がないって言うか、この場合は耳がないって言うのか。
この一話限りかもしれないけれど。

ということで、結構簡単に感想を書いているけど視聴決定です。
足が速いヤツが、単純に自転車で良いかというとそうでもない。
なんて、このへんがいいね。
しかも、私チャリがかなり好きだ。今は自分の家の近所しか乗らないけれど、昔は、自転車旅行をしたこともあって、2泊3日でかなり遠いところまで行ったことがある。
そんなこともあるし、ヒロインの声優が、声優ネタのところで語ろうと思っている名塚佳織さんというのもあって見続けていこうかと思った。

あとは、ストーリーがどっちの方向に進むのかが、楽しみだ。
なんか久しぶりに、分かりやすい第1話にであってかなり嬉しかった。

声優ネタ

ヒロイン、深澤ゆき役の名塚佳織さん。

最近、だいぶ前から撮りだめしてあるハウス名作劇場の「レ・ミゼラブル 少女コゼット」を最新話まで見たのだけれど、やべぇコゼットにテラモエ。
もう、展開が典型的なハウス名作劇場のストーリー構成で、主人公のコゼットタンが、一人親元を離れて宿屋をやっているテナルディエ夫妻の元に預けられるのだが、そこで虐げられる毎日なわけで。。。蝶かわいそうなコゼットタン。
ハウス名作劇場といえば、「小公女セーラ」だったり、「牧場の少女カトリ」だったり、「ポリアンナ物語」だったりするわけで、これを見ているときは、いつも楽しそうなフルーチェのCMを尻目に、かわいそうだなぁと思うことが多かったわけだ。
そんな、コゼットタンのかわいそうな展開はまだまだ続きそうだ。
まぁ、時代を読んで主人公のコゼットを萌えっ娘にしたのはさすがだハウス食品よくやったといった感じだろうか。

そのコゼット役が、名塚佳織さんなのだ。
まぁコードギアスのナナリーとかもやってるけど。
そんなおかげもあって、最近、名塚佳織さんが、なかなかにして気になっている。

私は、まだまだ甘く、名塚さんが一言喋れば識別できるぐらいの耳は残念ながらまだ持っていない。
釘とかほっちゃとかゆかりんとかは、一言はなせば分かるのだけれど。
というのも、中原麻衣さんか植田佳奈さんと間違えるときがある。音域が似ているからだと思うのだけれど、ちょっと長い台詞を言ったりすれば分かるわけで、今回も最初の方の台詞で中原さんと間違えた。
少し聞いていて、分かったといった感じだろうか。

で、主人公が言っている、「声とかもかわいんだよなぁ」には激しく同意なわけで。


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Last-modified: Sat, 22 Nov 2008 05:58:30 JST (5624d)