放送日2007年04月01日(フジテレビ) サブタイトル第1話「妖怪の棲む街」 感想バーローキタコレ「ほら、キミの後ろに」 と、続きそうな感じだったが。。 ところで、すごいネタバレをします。 鬼太郎=江戸川コナン=工藤新一 ということで、高山みなみさんが出ている番組ではお約束のようにこれを言ってしまうわけで。しかも、ネズミ男が、高木渉さんだ。 ビビビのネズミ男ネタも、覚えている。。これもかなり懐かしかった。 ちなみに、コナンの黒の組織のボスは本当に源太ではないかと思う俺。 ネコ娘やべぇ。ツンデレネコ娘にテラモエ。 全体的に私が知っているのは、第3作からのゲゲゲの鬼太郎で、第3作には天童夢子という人間のヒロインキャラが存在していた。 ちなみにその頃は、萌えるという言葉が存在していなかったので、本当に萌えていたかというのは怪しいが。 本作は、そのゲゲゲの鬼太郎の第5作目となる作品だ。ゲゲゲの鬼太郎といえば、毎回、地域に伝わる風習や因習だったり、伝説だったり昔話だったりになぞらえた物語の構成で、毎回決まって人間が、古くからやってはいけないとされている禁忌を破った結果、妖怪の怒りをかってしまいひどい目に遭っているところを、鬼太郎が仲裁役に入るという構成だった。 これを見て、私はかなり懐かしい感覚になった。 昔見た、ゲゲゲの鬼太郎と、声優さんは違えどストーリー構成がそのままだ。それだけでも、かなり懐かしい感覚でいろいろな事を思い出させてくれた。 鬼太郎は、リメイクを重ね世代を超えて話題の出来るアニメとしての数少ない存在だと思う。 声優ネタ主人公、鬼太郎は感想冒頭であげたとおり。高山みなみさんだ。 そして、今回は目玉の親父と、一反もめんの声優さん |