放送日
2006年12月02日(tvk)
あらすじ
まりやは焦っていた。幼なじみでいつも自分の後をくっついてきた瑞穂が学園のお姉さまとなって自分よりも前を歩いているように感じたからだ。そんな時に瑞穂が生徒会主催の劇に出演することが決まった。それを知ったまりやは瑞穂に素直な態度がとれず避けるようになってしまう。しかし瑞穂はまりやに対して普段通りの態度を取っていた。瑞穂が出演する劇の練習が進み貴子と瑞穂のキスシーンの練習に入った。二人は劇の練習とはいえ本当にキスすることに躊躇するが、周りの後押しもありキスしていしまう。それ以来貴子は、瑞穂が自分のことをどう思っているのか気になって仕方がなかった。悩む貴子だったが、決心をし、自分とは犬猿の仲であるまりやに相談するのだった。
感想
今まで、後をくっついていたばかりの人が急に自分よりも前を歩き出す。そんな感覚に陥るときがある。結局その人は前を歩いているんじゃなくて、自分らしさを出しただけだったりもする。
今回は、そんなテーマの話。ストーリーの骨格としては、良くある話だ。
この話は、次週の貴子の話に繋がっていくと思われる。
瑞穂ちゃんが男だという事は、メインキャラだけにはバレるのかなぁと思っているのだが。どうなるんだろう。
紫苑様は、完全に瑞穂ちゃんのこと女の子だと思ってるし。
最初のこの作品は、もう少し地上波の限界に挑戦してくれるのかなと思ったら、そうでもなかった。出だしはかなり好調だったのだけど。
まぁ面白いから良いのだけれど。テレ朝の、すもものほうがエロかったりするからなぁ。。(^^;
ロミオとジュリエットの劇でエロさ炸裂するのか、ちょっと楽しみだ。
なんといっても貴子のデレが来るのも時間の問題っぽいし、瑞穂ちゃんとキスしただけで倒れているようなかんじだったからなぁ。
ということで、ベットシーンはかなり期待。そして期待。さらに期待。
そんなところだろうか。(笑)
ぶっちゃけ言ってしまうと、今回は最終回に向けての伏線と、ストーリーの骨格が、ありがちな事もあってか、書くことが少ない。
ある程度の文章量は、毎日書きたいなぁとか思っていることもあって、声優の事とか、DVDの事とか、書いてしまう。
んで、まぁ 大体私が声優の話をしだしたら、ストーリーラインでの語ることが少ないと思っていい。それか思いつかないか、調子悪いか。
いろいろ原因はあるのだけれど。
ということで、声優の事。今回もAice5について。。
どうやら、Aice5はアルバムを出すらしい。んで、ライブもやるらしい。
ちょっと行ってみたい。そんな気になった訳なのだが。。。
というのも、某赤ずきんの声優さんのコンサートに行きたいなと思って
チケットを一般で取ろうとしたのだが、発売開始5秒で売り切れた。
こんな人気があるのかと思い。とれなかったのもあってか、この思いは消化不良となって私の中へ残ることになった。
フェアリーテールラビリンスを生で聞いてみたいなぁと思っていた訳なのだが出来なかったので、思いは他の方向へ。
まず、声優のコンサート自体、行くのがかなり久しぶりなのである。
最後の記録は、Kanonの名雪の中の人のコンサートを見に行ったぐらいだったか、それとも、今は声優を辞めて音楽活動している元声優のコンサートだったか。当時は、今ほどアニメを見ていなかったし。。
まぁ昔から声オタだったわけである。その後、アニメからは、離れた生活をしていた。そのため、声優のコンサート自体久しぶりなのだ。
声優のコンサートやライブといっても、色々な人がいる。私はどっちかというと、醒めた方なので、手拍子ぐらいならやるが、かけ声とかは絶対やらない方だ。
問題はAice5のチケットがとれるかなぁって辺りなのだが、かなり厳しそうだ。Love Power を生で聞きたいわけだが。。
Aice5のアルバムは予約してある。はたしてチケットがとれるのかどうか。。
コメント
- ストパニに比べると、だいぶキスシーンとかベットシーンが少ない気がする。少し物足りない感じがする。でも、それはそれで新鮮な感じはする -- みずき?
- みずき様コメントありがとうございます。確かにおとボクはストパニと比べると、刺激は少ないですが、なかなか面白かった作品でした。おとボク第2期の企画が現在持ち上がっているようで、第1期が面白かった分、今からとても楽しみです。 -- かふぇおれ@管理人?