放送日
2006年11月25日(tvk)
あらすじ
由佳里は走ることに対して悩んでいた。陸上部でのタイムが伸びなかったからだ。そんななか奏が演劇部が行う劇の主役に抜擢され、つらい練習に励みどんどん上達していくのをみて由佳里は落ち込んでしまう。元気がない由佳里をみて、一子やまりやは、由佳里を励まそうとするのだがうまくいかず、由佳里は走ることをやめると言い出してしまった。それを見た瑞穂は、由佳里から事情を聞く。由佳里には亡くなった義理の姉がいて、その姉が長距離をやっていたから由佳里も陸上をやっていたのだった。それを聞いた瑞穂は、由佳里が走ることを本当に好きだったのなら、その気持ちを大事にして、走り続けなさいと諭すのだった。
感想
今回の話は、ゆかりのはなし。
うーーーん。
私は、こんな感じの話を見たことがある。
ARIA the Natural の第24話「その 明日のウンディーネに…」
という話だ。
アリシアさんの背中を追いかける藍華に、晃さんの台詞
「おまえは、おまえにしかなれない」という台詞がとても印象的だ。
と、アリアがよかったなぁと感慨に浸りつつも、、今回の感想へ
タイムが縮まらないかぁ。
これは、感想書いている私にもいえることだ。
その日その日によって、誰にでも体調がある。
それと一緒で、文章も書けるときと書けないときとある。
最近私は、結構自分自身に波があることが分かってきた。
どんなに、おもしろい作品をみても書けないときは書けないし、かといって、
いまいちな作品を見たときでも書けるときは書ける。
なかなか、不思議なものだ。
その日の作品にもよるけれど、私は、あらすじと感想をあわせて70行ぐらいを目処に書いている。今期の月曜日や水曜日のように2本書くときは、1本の感想がだいたい50行ぐらいと、少し短めだ。
そして、自分なりに感想に力を入れているのがデスノートの感想で、
多いときで100行。行数だけでなく、内容にも、力を入れて書いているつもりだがデスノートは、大筋のシナリオが、どうなるかという予測がとても多い。
シナリオの構成上、結論や作品全体としてのテーマが分からないので、この辺は仕方がない。
そして、さらにおもしろいのは、皆様からいただけるコメントだ。
長く書けば、必ずしもいただけるものでもないし、なんだか、ひょんなところでいただけるというのが、私の印象だ。
いまいちだなぁと感じている作品の時でも、できるだけベストの
状態で書こうとしているものの、今回のおとボクのゆかりちゃんのように、書くこと自体に疲れるときはあるなぁ。。。。書くことは好きなのだから、いいのだけれど。
さて、話をおとボクの感想にもどして、今回の話はちょっとおとボクにしてはまじめな展開。しかも、ちょっとアリアの話とテーマが似ている部分もあった。
私としては、もう少し、砕いた展開を期待していた。
一子が、マシンガントーク繰り広げたり、演歌を歌ったり。と
ぶっとんだ展開を期待していた。
これぞ、宇宙が授けた光の答えだったらしく、結構一子はまじめな役所だった。
来週は、貴子がキスしちゃうわけですか。
うむうむ。いいね。。
はやく、貴子のはなしがこないかなぁとある意味待ち遠しいです。
まりやのはなしだけど。
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