放送日
2007年04月13日(tvk)
あらすじ
スバル
憧れたのは私の命を救ってくれた人。
夢に見たのは、その人みたいに強くなること。
ずっと憧れて夢に見て目指してて・・・。
だけど、4年越しの再会はあまりにも突然で、まだなんにも分からなくて。
でも、ここからきっと何かがはじまる・・・・・・そんな気がする。
あたしは泣いていた。優しいなのはさんの胸で。
この4年間一度も忘れた事なんてない。ずっと憧れていた。
そんな気持ちを正直に告白すると、なのはさんは嬉しいと言ってくれる。
なのはさんの思いがけない言葉一つで、あたしの涙は何処かへと消えていた。
なのはさんは、あたしのバスターを見ていてくれた。
「ちょっとびっくりした」と言っていたが、勝手にまねしたのがなんだか恥ずかしくなる。
だって相手は本局武装隊のエースオブエース。
あたしなんかの威力も足元にも及ばない。
リーンフォース試験官がティアナの傷を治していると、空の向こうからヘリがやってきた。中に乗ってるのはフェイト執務官。なのはさんがとびっきりの笑顔を送る。私も目があったので敬礼した。
なのはさんとフェイト執務官はできてるって、たしかに軍の中じゃ、噂
にはなってるけど間近で見せつけられると、本当に怪しいとかおもっち
うじゃないのよ。しかも、せっかくあたしとなのはさんの、4年ぶりの
再会を邪魔してくれちゃって、おにょれフェイト執務官あなただけに
は絶対に負けない これからなのはさんは、あたしのものにしてみせ
るんだから
注意:かふぇおれの誇大妄想です。
フェイト
4年前、ミッドの臨海地区。
ある危険な密輸物が原因で起こった空港での火災はあっというまに全体に広がって、近隣の陸上部隊や航空部隊も緊急招集される大事件になってしまった。
陸士部隊で指揮官研修をしていたはやては、前線指揮で作戦に参加して、休暇を利用してはやてのところに遊びに来ていた私となのはも救助で参加した。
人手不足の中、首都からの航空支援が来るまでなんとか私たちで持ちこたえなければいけない。現場へ向かう途中、8番ゲートで要救助者がいるとの通信が入る。バルディッシュに経路を経路検索させ私は8番ゲートへと向かった。
8番ゲートへの壁をぶち破るとあたりは火の海になっていた。
誰かが張ったバリアの中に3人が難を逃れている。その中の一人が奥に魔導師の女の子が妹を捜して入っていたと言う。私はすぐさま、その人たちを安全なところまで送り届けると今度は魔導師の女の子を捜すためにとって返す。
・・・・・・・・・
見つけた。
螺旋階段の上になのはと同じピンクのリボンをした女の子が何かを探し回るように歩いていた。刹那。熱さでもろくなった階段が崩れはじめる。
私は、落ちそうになった女の子を寸前のところで抱きかかえていた。
あぶなかった。もう少し遅かったら、この女の子は瓦礫と一緒に下へ落ちていたところだ。
私が女の子から妹の居場所と名前を聞くと通信が入る。
どうやらなのはが助けたみたいだった。
その子は候補生。私の未来の同僚だ。
私が女の子を助けた頃、はやてのアテムデスアイスが災を沈静化していた。
☆ ☆ ☆
目が覚めると、なのはの愛くるしい寝顔がぼやけた視界の中心にあった。
昨日の事件の後、疲れてはやての家に帰宅した私たちは着替えるのも忘れて3人川の字になって一緒に寝た。
そのうち目が覚めたはやてがテレビをつける。テレビのニュースは昨日の空港火災の事だった。
テレビの音でなのはが目を覚ます。
はやてが起き上がって正座すると、私となのはをみて自分の部隊を持ちたいと言った。少数精鋭のエキスパート部隊をどうしても作りたい。だから協力してとお願いされる。
私となのはは、ゆっくり体を起こしながら顔を見合わせると、何を今更、水くさいと言ったのはなのはだった。
小学3年生からの友達。はやての提案だ。それにはやての計画はとても面白そうだった。
それから準備に4年が経った。
ティアナとスバルを前にして、はやてが作った機動六課の詳細を話す。スバルは、ロストロギア関連のことがあやふやなのか、ちょっと困った顔をしていた。
そんなところへなのはが二人の試験結果を伝えにやってきた。
安全面と報告面に問題がある二人の試験結果は不合格。
結果を聞いた二人は落胆していたけれど、なのはが特別講習の推薦状と再試験を出した事をきいた二人は目を輝かせていた。
二人の入隊はたぶん確実。なのはも二人に実践を教えることが出来て嬉しそうだ。
それから用件を済ませた私となのは中央へ帰ることになった。私が車で来ているのでなのはを送っていく。
そう言えば、なのは体調はだいじょうぶかな?
気になってなのはに聞いてみると、平気といっていた。
でも、なのははすぐ無理をするからやっぱり心配。
車の中でなのはは、フォワード候補の資料を見ていた。
エリオ・モンディアル
キャロ・ル・ルシエ
まだ子供だからちょっと心配だけど、私の隊だし一緒ならば少しは安心かなって思う。
それよりもスバル・・・なのはに気があるようだから注意しなきゃ。
私のなのはだもん。
注意:かふぇおれの妄想入ってます。
感想
すいません。かなり遅くなってしまって。
この第2話の感想を書いている段階で、第5話まで見てしまっています。
なので、すこし飛んだ内容を書くおそれがあるので、第5話まで見てない方は読まない方が良いのかもしれません。
というか、私のなのはの感想量はたぶんかなり多い方なので、読んでる方自体すくないんだろうなぁと思っていたりします。
エースオブエース
いえいえ。エースオブエースは、キャロ・ル・ルシエです。
今期若手ナンバーワンの人気を誇るでしょう。同人誌を含めて。(笑)
スバルの姉
後から出そうな、展開だと思っているけど。
どんな感じの登場になるのかな。
ハヤテ
っつーか下に立ってる男。。。その位置から丸見えだろ。。
なにーーー
3人一緒に寝てるのか。。やべぇ。。。テラモエ。
ちなみに、なのはさんはオレンジか。うむいいいろだ。
世間には、白しか認めないという方も中にはいるが、俺的にはカラフルの方がいいんじゃないかと思っている。
パンツ一つでなかなか熱く語れるのもどうかと思うが。
それに、テレ東系列じゃ、このクオリティーは出せまい。
まぁ、それに抵触しないように、藍蘭島のような「さらし」にニーソもまた良いわけで。
ティアナって・・
ねぎまにでてないか?
危険行為
なのはさん偉くなったなぁ。
2ちゃんねる実況では、このなのはさんの台詞のところで
「おまえがゆーな」ってみんな突っ込んでた。
たしかに、無印やA'sの時は危険行為がかなり多かったからなぁ。
安全とルール。だいじね。
世代交代
そんなテーマも今回は織り込まれているのかなぁと思うのだが、
どうなのだろうか。。
なのはの体調
フェイトのでデレっぷりがいいね。
キャロキター
ラブコメフラグキタ。。。キャロの相手はむっちーかぁ。
今期期待の若手エースオブエース。キャロ。
たぶん、このキャラの人気はかなり高くなると思われる。
夏コミどうなるかなぁ。
今回は、対人間ではなく対メカか。
シャマルとデジコ。
うーむ。裏で操ってるヤツはいそうだけれど。
シナリオ的には、どっちの方向に行くのだろうか。
全体的に
なかなか、まったり展開。2クール作品だからだと思うのだが。
最近、どの作品を見ても2クール作品の序盤のシナリオ展開の遅さが、どうも気になる。
その辺の、新しい試みが京アニのらき☆すたなのかなぁと思っているのだが、この話は、らき☆すたにて。
そんなこともあってか、なのはも第5話ぐらいまではまったり展開が続く、するとあんまし感想のモチベーションが上がらなかったりするのだ。
そろそろ、書かなきゃいけないなぁと思いつつも、ようやく重い腰を上げた次第。まぁイベントが入ったりもしていたので、書けなかった部分もあるのだけれど。
これからの展開としても、後半の7月期ぐらいにはいると結構面白くなるのかなぁと思ってみていたりもする。
そして、毎度あらすじが長いのは仕様です。
夏のイベントでなのはの小説を書くという目標があるので、そのための練習も兼ねています。
本当はあらすじなので短くまとめなきゃいけないのですけどね。
書いてみれば分かりますが、短くまとめて要点を獲た意味の通じる文章というのもなかなか難しわけです。
あらすじが短いのは、「ひとひら」の感想でやろうかなぁと思っていたりします。
あらすじ
妄想入りですが、あらすじ書いてみました。いまはちょっと後悔している。せっかくだから絵文字も入れよう。
コメント
同じだ!同じだ! by 田村ゆかり