Top > パンプキン・シザーズ > 第15話「迷走する選択」 放送日2007年01月15日(tvk) あらすじ感想伍長とハンスある意味この二人は、一番の戦災者であると思う。しかも戦争が無くなったから、行き場を失う。自分の国である帝国からまるで道具のように扱われ、戦争が無くなっていらなくなったから、ぽいっと捨ててしまうように扱われている。 人間は、全身の30%程度が火傷すると死に至る。 ウィキペディアの火傷の項目を見ながら、ガクガクブルブルな俺。 ・カウプラン そして、このカウプランは、以前の伏線からすると、また別の人体実験を行っているようである。 銀の車輪結社銀の車輪結社という、これからアリス少尉等が戦うであろう組織名が登場してきた。この組織とカウプランはどう繋がっているのだろうか? しかし、この組織、帝国の貴族が絡んでいてアリス少尉の婚約者も関わっているとみられるのだが、どうなるのだろう? 全体的にパンプキン・シザーズの1クール目つまり、第1話から第13までは、全体のストーリーの流れに関わるような伏線らしい伏線が出てこなかった。 見ている私としては、もう少し早くテーマの伍長関連の話が来ると思っていたので、最初の頃の話は、何となく見ていていまいちな話が多かった。 たしかに、物語の後半部分が面白い話というのも良いと思うのだが、私としては、物語の序盤から中盤にかけて面白くて、最後のオチはありがちというパターン。こんな感じの物語が私の最近の好きな物語の傾向なのだが、後半部分や、最終回にわざわざ予想できるような感動を煽る展開が来ると一気に萎えるので。。後半が盛り上がる物語は、その辺が怖い。 コメントアニメ 声優 深夜アニメ コスプレ フィギュア DVD CG 萌え 美少女 トレカ |