パンプキン・シザーズ/第０５話「あさはかな者達」

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放送日

2006年10月30日(tvk)

あらすじ

不可視の９番の謎を調べ始めたマーチスは、オレルドに調べていることを知られてしまう。オレルドも伍長のことを気にかけ一緒に軍隊の人事課を調べることになった。一方そのころ入院している伍長は、病室を抜け出すことで問題となっていた。伍長の病室からベルが鳴り、また伍長が抜け出したと思ったナースは部屋へ駆けつけたが、病室を抜け出したのは同室のワンツだった。ワンツを探すと、屋上から今にも飛び降りるところだったが、伍長の思いを聞いたワンツは自殺を取りやめたのだった。

感想

今週は、伍長の過去についての明らかとなるところは無かったが
伍長の思いが聞けた回ではないかと思う。

人を殺すことしか知らなかった伍長が、アリス少尉によって戦災復興という名の人助けを行うことになった。そして、伍長には、初めての仲間が出来たのだ。これから、本当によい方向へ行って欲しいものだが、帝国の研究所なる機関にいる研究者の女キャラが出てきたところを見ると
一筋縄では行かないようである。

そして、今週出てきたアリス少尉のツンデレもなかなかだ。
見舞いに行かないと一度は言い切ったアリス少尉だったが、後から心配になり見舞いへ行くところがまたいいかんじだ。

あとは、ナースの子いいね。というかあのナース服はかなり私好みのデザインだ。

ステッキン曹長の話を期待しているのだが。。
このキャラも、前々からいいなぁと思っていたのだが、そろそろ
でてくるのだろうか？

次週は赤ちゃんの話らしい。ある意味赤ちゃんって癒しの存在だから
伍長も四苦八苦しながらでも赤ちゃんの面倒を見るという話だと良いなぁと思う。

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