Top > まなびストレート! > 第10話「集う仲間たち」

放送日

2007年03月11日(テレビ東京)

あらすじ

○月×日、聖桜生徒会書記稲森光香、記す。

桃ちゃんの電波ジャックのおかげで、署名が少しずつではあるけれど集まってきています。でも、3日が過ぎて集まったのは32%。残り2日間で38%は、どうにも厳し現状です。

私たちが署名集めに必死になっているとき、大時計の改修工事が始まりました。その日の気分で遅れ気味だったり進み過ぎだったり、すっかりダメになってしまった82歳の大時計。愛光学園との合併を機に最新式の時計へと取り替えられる。そう聞いたとき私たちは特に思うことなんかありはしませんでした。。。でも、実際取り壊されるとなるとなんだか悲しい気持ちになります。一緒にいた芽衣ちゃんの顔もなんだか曇りがち。芽衣ちゃんのもの悲しい行こうという声を聞いたときのことです。時計の妖精さんの最後の言葉が聞こえてきました。

「聖桜学園の皆さん私の声が聞こえますか? 私は時計の妖精、この学校を82年間見守ってきました。私は幸せな時計でした。長い間皆さんの元気な姿を見続けることが出来たのですから。でも、時計である私にも時間が来たのですね。役目を終えた時計たちの国へとゆくその時が。一つだけ心残りがあります。もう一度だけ学園祭が見たかった。みなさんの、楽しそうな姿が見たかった。時計の私には過ぎた願いかもしれません。でも、もしもしもよかったら学園祭復活嘆願書に署名をしていただけないでしょうか? う、う、う、うぐぅ~

時計の妖精さんも泣いています。と、時計の妖精さん。。か、かわいそう。。。私が感動してして泣いていると、芽衣ちゃんが先に行ってしまったみたいでした。あれ、でもよく考えてみるとこの声は、学美ちゃん。。。ところがどっこい妖精さんは本当にいたのかもしれません。

きっとこれは、たたりなんです。

次の日学校に行ってみると、時計は大爆発してめちゃくちゃに壊れていました。消防士さんから聞いた話によると、この爆発で生徒会室だけが火事で焼けただけが奇跡だと言っていました。超自然的な力が働いて他のものを守ってくれたとしかおもえないんだとか。しもじーはご愁傷様ですなんていってくれたけど、署名集めもしなければいけないのに、生徒会室もなくなちゃった。私たちこれからどーなっちゃうの?!

その日放課後、みんなでしもじーについて行くと、学園の奥深くにある森に連れて行かれました。森はうっそうと生い茂っていてまるで青木ヶ原樹海みたいです。しもじーに連れて行かれたのは、お化け屋敷じゃない。。。聖桜学生寮でした。この学園が全寮制だった頃廃止になって、もう30年は使われていない建物だそうです。ここを生徒会室にとしもじーは言っていますが、私たちはみんな逃げ腰です。あの学美ちゃんでさえも、こんなとこ怖いといって逃げ出します。もうたたりとしか思えません。

それから、みんなでがんばって寮の中に入りました。寮の中はホコリまみれ。さすがにこれはどこから手をつけていいのか分かりません。2階にいく階段を見てみましたが、今にもお化けが出そうです。みんなで相談して、明日からは署名集めも再会しないといけないから、なんとか今日中に形だけでも、夕方までにはしたいという事になりました。この寮には電気が来ていないから夜は本当に真っ暗です。

とりあえず作業を分担して、みんなで掃除をはじめることにしました。掃除をしながら、まなびちゃんが、みんなで学園祭やったら楽しいに決まってるのにどうして、駅前のお祭りなんかより絶対いいのに。どうしてみんなわかってくれないのかなぁ。もう!とほうきを振り回しています。そんなほっぺをふくらませたまなびちゃんですが、そこに芽衣ちゃんが割って入ります。芽衣ちゃんが言うには、楽しいに決まっているって言われても、以前の芽衣ちゃんだったら理解できなかったそうです。でも今は分かる。それは、芽衣ちゃん自身が仲間と何かをする楽しさを知ったから。私と一緒に学園祭のテーマを考えて、芽衣ちゃんと私は「トモダチからナカマへ」っていう最高のテーマを考えたんだけど、その意味が分かるのは私たちだけで、みんなにまでは届いていなかったのかもしれないと芽衣ちゃんは言うのです。

芽衣ちゃんの話を聞いていると、そこへ演劇部の部長さんが大道具係をつれて旧学生寮へやってきてくれました。演劇部の人たちは、掃除とリフォームを手伝ってくれるというのです。急に私たちは嬉しくなりました。私たちだけじゃなかったことにまなびちゃんは、嬉しかったみたいで泣いていました。来てくれたのは演劇部だけじゃありませんでした。家庭科研究部や、他の部活の人たち、そして園長先生まで。みんなで協力して旧学生寮を生徒会室に改装します。

夕方になってすっかり日も暮れた頃、しもじーが発電機をもってきました。そのおかげで、明かりがついて作業できるようになりました。そして、手伝ってくれる生徒の数も噂が噂を呼び、どんどん増えていきます。いつのまにか改装作業は、食堂だけではなくて建物の全体いたるところへ広がっていきました。まなびちゃん。私思ったんだけどね。これって学園祭みたいだよね。というとまなびちゃんも、うんってうなずいてくれました。

そして、とうとう学園祭復活署名決裁日当日になりました。
結局、70%の署名は集まらず。

集まったのは 76%の署名でした。

感想

時計の妖精

取り壊される時計塔。
もしかしたら、本当に時計の妖精はいたのかもしれない。
時計の妖精に扮した学美が言っていたように、大きな時計塔は最後に学園祭を見たかったのかもしれない。

学生寮の複線

この話で、園長が閉鎖されるときに立てこもったという学生寮の複線が再び登場するのは意外だった。
30年前に何かを変えようとした園長。この複線をなぞるかのように今回の話は進められる。そして学園祭を開催されるための、重要アイテムになった。

30年前に出来なかったことをかわりに学美がやった。
もちろん学美も、ナカマの力を借りてやり遂げたこと。この学生寮の複線の使い方はかなり上手いと思う。

再び、生徒たちの笑い声に満ちあふれる学生寮を30年ぶりに聞いた園長はどうおもったのだろうか?
まなびには本当に感謝しているかもしれない。だから、学美が転校初日語った思い出を園長はまなびに聞かせあげたのではないだろうか。

トモダチからナカマへ

一番の決め手は、芽衣の一言。
友達と何か一つのことをやる楽しさを知ったからだという。
その思いは、以前生徒会室をつくったメンバーの心の中にあった。
だから、次々と手伝うものが現れ、ナカマと何かやることの楽しさを知った人たちが署名をし76%もの署名が集まった。

ストーリーの流れ的には申し分のないところではないだろうかと思うし、こういったことは、署名集めから少し離れてみると思いついたりもする。
このあたりの微妙な加減がシナリオの中で上手く出ていた思う。

全体的に

毎度書いているかもしれないが、今回もかなり面白かった。
生徒会の中だけでは、せっかくいいテーマだと思った「トモダチからナカマへ」だったが、それぞれの生徒たちに届いていなかった。
そのことに気づかされた今回。
そして、園長先生の過去をなぞるかのような学美たちが、何かを変えようとして今回は成功した。

今回のシナリオは大きく分けるとこの二つのエピソードでうまくテーマを表現していたのではないだろうかと思われる。

もちろん、私としては文化祭が開かれることは、分かってはいたが、いったいどうやって70%を超える署名を集めるかと思っていたら、壊れた生徒会室の代わりをつくるという共同作業を通して、ナカマになっていくというシナリオ構成だった。
これが、かなり良くできていたと思う。

私の予想が外れる結果となってしまったのだが、これ書いている今現在、第11話も視聴しているが、次の話もおもしろかった。まぁ、いろいろ賛否両論はあるのだけれど。芽衣ちゃんが歌ったら、それはそれで面白かったと思うんだ。
私の中では、とにかく明日(日曜日)にあるまなびの最終回で間違ったオチにだけは行かないように祈っているだけである。

たのむから、綺麗におちてくれよ。。

植田佳奈

学園ものに植田佳奈をだすとは。。なんてこったい。
俺は、テラ妄想しちゃうよ。

まなびと妹の契りを交わす植田佳奈
まなびは紅薔薇、芽衣は白薔薇、光香は黄薔薇
こんな設定だけの同人誌だれかかいてくれないかな^^;

そう植田佳奈さんといえば、「マリア様がみてる」の福沢祐巳。祐巳ちゃんだ。リリカルなのはA'sのはやてちゃんとかもやってる。
ネトゲをやっている声優さんでも有名な方。

やっと、マリ見てのOVAを借りてきて2巻まで見ましたが、かなりよかった。今までは30分の中にエピソードを無理矢理詰め込んでいた感じがしていまいちだったのだけれど、今回は50分と結構長めにやっているので、いいなぁと思う。

そういえば、来週、ハルヒとマリ見てとARIAの新刊が発売という、私にとってはかなりゴールデンな組み合わせな最新刊ラッシュなので、いまからもう楽しみで仕方がない。

コメント


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Last-modified: Sat, 22 Nov 2008 05:57:48 JST (3559d)