放送日
2007年04月18日(tvk)
あらすじ
あらすじの書き方検討中のため。保留。
感想
天変地異
嫌なことがある時の、手っ取り早い現実逃避手段。
私も、むかしこんな事を何度か考えたことがある。
雨降らないかなぁとか。天変地異はとにかくいろいろ。
子供の頃の嫌な事は、本当に嫌なことだったなぁ。
今は、それほど嫌なことというのは無くなった気がする。
女子トイレ
はいれねぇ。たいていの男は何の躊躇もなく入れる人は少ないのではないかと思う。
しかも、以前私が働いていた会社の女子トイレは、めがっさ綺麗だった。
男子トイレは普通なのだが、女子トイレの綺麗さは異常。
ちゃんと個室にもなっていたし、各自小物を置く棚なんかも用意されていて、観葉植物などもあったしなぁ。手を洗う所なんかも、掃除が行き届いてたし。入ったときは待遇の差にびっくりした俺。
え? なんではいったか?って
いちおー自分の名誉のために言っておくが、最後に帰るヤツは戸締まりしないといけないわけだ。
もし、どこか扉なり窓が開いている状態で、マスターロックのカードキーをかけると警備会社がすっとんでくる仕組み。
間違えて警備会社をよんでしまうと、理由はどうあれ警備会社に会社がお金を払わなきゃいけない。
すると、私が上司から大目玉を食らうという仕組みなので、戸締まりは、ちゃんとやらないといけない。
天の岩戸?
トイレに閉じこもった麦。
天の岩戸の如く、怪談に持って行ったあたりがいいねぇ。
演劇部と演劇研究会の確執
ただならぬ確執があるのかなぁと、思ってみていたけど、このへんの伏線はかなり期待。
今のところ、野乃が言っている、あの人=演劇部の部長 と私は思っていて、声帯麻痺になってしまった野乃を演劇から足を洗わせるために、10月の公演での賭を行っているかと予想を立てている。
そして、演劇部の部長は病気のことを知ってすぐにでも野乃に辞めてもらいたいと思っており、演劇研究会のメンバーは、野乃の意志を汲み取って卒業まで演劇を続けさせたいと思っている。この二つの意見の衝突から、演劇部が二つに分かれてしまったと、今のところは、そう思っているのだけれど、それだと、ちょっと物語的にストレートすぎやしないかなぁとも思っている。
声帯麻痺
そして、野乃が言っている自分が演劇をはじめることになったきっかけの人という伏線にも期待。今のところの予想は、前述したとおりだが、違う人というのでも、物語に変化がついて面白いと思う。
それに、野乃の髪が長かったのもポイントかもしれない。
全体的に
あーいいねぇかなり良いねぇ。
誰でも苦手なことの一つや二つはある。それをすこしずつ克服していくストーリー構成というのは、かなり好きだったりする。
今回、麦の出の台詞を言うシーンは、本当に良かった。
かなりウルっと来てしまった。
そして、初舞台での甲斐の台詞のぎこちなさがよかった。
このへんの細かい演出もよく作り込んであって、たぶん1年生で演技にふれあって間もない頃というかんじが上手く出ていたのではないかなぁと思った。
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